気まぐれ猫と、気まぐれな・・・

ブログタイトル変更しました。旧タイトルは「うちの猫たち・ドジョウたち」です。富山県産・福岡在住の主婦が、我が家の猫のこと、趣味のこと、 その他日々のよしなしごとを、とにかく気の赴くまま気まぐれに綴ります。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

私とカメラと写真。

だいぶご無沙汰しております、かしみやです。
こんばんわー。

ブログ更新をサボり続けているのにも理由があるのですが、その1つが、写真スランプです。

もぅね、撮ろうとする➡構図考える➡悩む➡とりあえずテキトーに撮影➡後で見てガックリ⤵⤵➡撮るの嫌になる。

この悪循環に陥り、カメラを触らない日々が続いています。

多分、自分の写真にガッカリしたきっかけは、春から着手したスクラップブックを2冊完成させたこと。

2つのテーマに沿って、撮りためた写真をまとめたのですが・・・
飽きっぽい私が無事に2冊完成させたこと自体は、自分を誉めてあげたいと思うのです。
ただね、結果的に中身の写真を客観的に見ることになり、
『カメラ講座とか受講したくせに、ぜんっぜん見映えしない写真ばっかり!同じよーーな写真ばっかり!!』
と、気付いてしまい、自分自身に相当ガッカリしてしまいまして。

でも今日、カメラ仲間さんたちからの楽しそうなメッセージにちょっぴり刺激を受けまして。

ふと大昔のことを思い出したのです。
それがいずれ私にとって大切なことになるような気がして、今日はそれを忘れないためにブログに書き残そうと思った次第です。

大昔。私が学生の頃。
身近なカメラと言えば“写ル○です”だった時代。

その頃の私にとってカメラや写真って、ただの“記録”だったんですよね。

運動会の記録、遠足の記録、旅行の記録・・・学校行事や家族イベントを記録して、後で見たときに思い出を甦らせる“キッカケ”という位置づけでした。

高校生1年生の夏、初めてホームステイ体験で1週間オーストラリアのゴールドコーストに行かせてもらえることになったときも、旅のお供はインスタントカメラ。

カンガルーやコアラといった素敵な被写体たちを、なにも考えずに“記録”として撮っていました。

で、帰国して現像に出したたくさんの“記録”たち。
その中の1枚、ゴールドコーストの海岸を写した1枚だったのですが、その1枚だけがまるでドラマの1シーンのように撮れていたのです。
『うわ、これ、絵になるぅ~🎵プロが撮ったみたい~』なんて、学生だった私ははしゃぎました。

このときに初めて、「写真撮ってたら、まれに、偶然に、素敵な1枚を写せることがある」と思いました。
ただの“記録”としてシャッターを切っていた私が、「偶然の1枚」を意識したのです。

でも、他の人たちはそんな1枚を“意図して”撮っている、なんて発想には繋がらなかった、とっても無知な私(-_-;)
あくまで、偶然の産物だと思ってたんですよねー。

そこから月日は流れ、高額なくせにショボい画素数だったデジカメも段々機能が向上して、インスタントカメラが世間から消えた頃。
フィルム枚数を気にしなくなったことによって、写真を撮る枚数は増えていきました。
携帯にもカメラがついているのは当たり前になってきて、日常のあらゆるシーンを“記録”することが普通になってきて。

写メなんかもするから、それまで自分のためだけの“記録”だった写真でしたが、「人に見せる」という行為が伴うようになりました。

ここでようやく、「おしゃれに撮りたい」と漠然と思うようになったんですよね。

大好きな親友との東京旅行・・・数年前の今頃、浅草寺のほおずき市やジブリ美術館に行ったんですよね・・・それを小さなフォトブックにして振り返ってみたとき、ほおずきの橙色がすごく鮮やかでキレイで。
思い出も勿論かけがえのない大切な宝物だけど、そのフォトブック自体も私の大切な宝物になりました。

こうして、ただの“記録”だった私の写真は、撮る枚数を重ねるごとに次第に意味を持つようになり、極めつけは、我が愛しの息子ニャンコの琥珀ですよ。

たまたま撮った1枚が、すっごい絵になってたんですよね。
実際の琥珀よりも可愛く見えちゃう、奇跡的な1枚☆

ここで猫バカなかしみやは思ったのです。

『偶然可愛い写真が撮れたけど、琥珀が可愛いのは偶然か?否、琥珀は常に可愛い。ならば、琥珀が写る写真は全て可愛いのが道理である』

The 猫バカの発想(笑)

まぁつまり、ようやく撮る側が意図することで、被写体をもっと素敵に見せられるという発想に辿り着いたのです。
ここまで気付くのにどれだけかかってんだ!と思わず自分に突っ込むのですが(笑)

まぁ「可愛いうちのコをもっと可愛く撮りたい」と思ったのが、カメラ講座を受けようと思ったキッカケです。
そして、ゴールドコーストの写真や琥珀の写真のような、今“偶然とれた絵になる1枚”を、常に狙って撮れるようになりたい、というのが今の私の目標です。


全然達成出来てないから、辛いんですけどねっ!!

カメラ性能の向上だけじゃなく、最近は画像加工でもいろんなことが出来るようになって、“カメラで撮影する”という行為は“真っ白なキャンバスに1から絵を描く”のと同じくらい、意図して色んなことが出来るようになってきました。

なんでも出来るからこそ、何を意図してどう撮るか、何を見せるかがすごく問われて、悩む度、カメラの師匠の「これは何を撮りたかったの??」という天の声が降ってくるのですが・・・

素敵な1枚を生み出す感動を味わいたいな♪

なーんてことを一人考えたりしたわけですよ。
まだまだスランプから脱せる気はしないけど、でも、これからも私の側で大切な“記録”を“描き出して”くれるであろうカメラ君。活躍してくれるその時のために、今から丁寧にメンテナンスしてあげようかなー、とか思ってみたり。

以上、長文の久々更新でした☆
備忘録的な日記なので、今回はコメント欄閉めています。

| カメラ・写真 | 23:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT