うちの猫たち・ドジョウたち。

ブログタイトル変更しました。旧タイトルは「うちの猫たち(ニャンズ)と職場のドジョウ」です。「ネコドジョ」or「ニャンドジョ」or「ニャンニョロ」・・・呼びやすいように呼んでやってくださいまし。富山県産福岡在住のOLが綴る、我が家の猫のこと、水槽のこと、 その他日々のよしなしごと。
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にゃんズのお留守番。

こんばんわ、かしみやです。
今日の記事は、妊娠中に書いていた記事です。
5月ごろにタイムスリップして読んでやってくださ^^;

なお、追記で後日談を載せています。

*************

里帰りの1週間前、主人の出張が決まりました。
それも私の里帰り中に約1週間・・・
笑えることに出張先は、私の里帰り先でもある富山・・・

もしかしたら出張中にお産なんてことになったら、主人が立ち会える可能性が高くなる。
普通だったら喜べそうなこの状況だったのですが、かしみやも相方も頭を抱えていました。

何が困るって、その間の猫さんたちのお世話です。

主人の実家に預ける?
誰かにお世話をお願いする?
ペットホテルに預ける?
里帰り先に一緒に連れていく?
連れていくなら、飛行機か電車の長距離移動に耐えられる?
いっそ里帰り止める?
里帰りやめたとして、今から分娩できる病院みつかる?

悩みました。
猫友さんにも色々ご相談して、獣医さんにも話を聞いてもらって、航空会社にもペット移送について問い合わせて、福岡で今からでも分娩予約できる病院探して・・・

結局、猫さんたちにとって、環境の変化を最小限に抑えることがベストな手段と考え、ペットシッターさんにお世話をお願いすることにしました。

全くの他人に自宅の鍵を預け、全く人馴れしていない2匹の猫たちのお世話をお願いすることに抵抗がなかったかといえば嘘になります。

信頼できそうなシッターさんを探して・・・

結果としては、他の手段を選択しなかったので比較のしようはないけれど、ちゃんとしたプロの方にしっかりとお世話をしてもらえたことで、安心感は大きかったです。

お留守番中の猫たちの様子。
ある程度予想はしていましたけど・・・



ザ・ダメにゃーズ(^^;
ベッド下に避難(笑)

シッターさんから送られてくる留守中の猫たちの様子は、毎日この状態でした。



まぁー情けない表情だこと(笑)

主人の出張期間が延びて、お世話はトータル11日間お願いすることになりました。

人見知りの我が家のにゃーズでしたが、約1名、おもちゃと大好きなウェットフードにつられた方が・・・



珊瑚のお嬢様・・・



陥落(笑)

飼い主としては、シッターさんに慣れてくれたことは嬉しいし安心感も増したのですが、ちょっと複雑な心境でした(笑)



遊んでもらって心を開いた珊瑚さん。



最終的には自らシッターさんの膝に飛び乗り、スリゴロ甘え、コロンコロンとお腹を見せて甘えたそうです。

珊瑚より心配だったのは、ダメ息子の琥珀です。
珊瑚がシッターさんに心を開いてくれたら、つられて琥珀もシッターさんに慣れてくれるかと思ったのですが・・・



更に情けない顔になっとる!!

結局この方はシッターさんに慣れることはありませんでした(-_-;)
心配させてくれた琥珀ですが、やっぱりダメな子ほど可愛いと言うのも事実ですね。

主人が出張を終えて帰宅したら、警戒してベッド下に居たそうなのですが、すーごく情けない声で弱々しく、

うにゃぁ~😭

と鳴いて出てきたそうです。
しかも、ストレスからなのか、帰らぬ家主を待って夜鳴きしたのか、声が枯れていたそうです。

でも、翌日には声も戻り、その後の定期健診の結果は良好でした🎵

犬と違って、猫は「人じゃなくて家につく生き物」なんて言われるくらい環境の変化により敏感な生き物。
でもだからといって、飼い主不在のストレスは相当大きかったようです。

おかーしゃんっ子だった琥珀は、今や主人の後を必死で追いかけ、トイレなどで姿が見えないときは鳴いて探していたそうです。

私自身はまだ里帰り中の身なので、愛しのにゃんズには2ヶ月近く会っていません。

私のこと、覚えてくれているかなー??

早くこの手でたくさんナデナデしてあげたいな❤
もぅどこにも行かないよ、って安心させてあげたいな❤
早く会いたいな❤

案外、猫さんたちに会えない生活で一番ダメダメっぷりを発揮したのは私だったのかもしれません(笑)



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育児って、例えるならRPG。

産後記録、書き上げたものから順次アップしているので、更新日や順番は前後してます😅
今回は産後2日目に思っていたことを、ようやくアップするので、だいぶ前のことになってしまいます・・・ご容赦ください。


【7月20日、産後2日目】

未だ母親としての自覚が沸いてきませんが、出産から2日後、まだ入院中の現在、思うことはタイトルの通り。

育児って、RPGみたいなもんだと思う。

私は“母親”という役割を演じ、
相方は“父親”という役割を演じる。

うちら夫婦はいわゆるパーティー(一緒に闘う仲間)。


さぁ、未知なる冒険のスタートだ✊


モンスターオムツ交換が現れた!

➡モンスター:強烈な見た目の💩による攻撃
➡母:ダメージ -10
➡父:おしり拭きによる反撃!
➡モンスター:必殺❗交換中のオシッコ❗
➡父&母:ダメージ -20、おしり拭きでキャッチ、新しいオムツで反撃!

モンスターオムツ交換を倒した!

父、母は経験値が2上昇、攻撃力が1上がった。



こんな感じ(笑)
他にも毎日バラエティー豊かな敵キャラが登場します。
ギャン泣きとか、授乳とか、沐浴とか。

これらの敵と何度も何度も戦って、経験値を稼いで、最初は倒すのに苦労していたのが、「なんだ、また雑魚敵とのエンカウントか」と余裕が出てきたり、そうかと思ったら初めての敵キャラにエンカウントして大きなダメージを食らったり。

RPGといえば、仲間とのやりとりだって見所のひとつ。

父&母は祖父母に出会った!
祖父母が仲間になった!


で、仲間にも特性があって、父&母だけではなかなか倒せなかったモンスターが、祖父母の攻撃力や魔法の属性によってあっさり勝てるようになったり。

そうそう、アイテムショップや武器屋も活用しなきゃです。

モンスター授乳ギャン泣きが現れた!

➡モンスター:オッパイくれくれ攻撃&激しいシャウト!
➡父:だっこであやすが、攻撃が届かない!
➡母:オッパイが十分に出ない!
➡父&母:ダメージ -30、母はHP残りわずか!
➡父:アイテム 粉ミルクを使った。

モンスター授乳&ギャン泣きを倒した。


こんな感じで、なかなか倒せない敵キャラには、稼いだコインでアイテムや武器をうまく使っていけば、楽に戦闘を進められたりします。

RPGといえば、仲間割れイベントは物語を盛り上げるためによく挿入されるイメージですが、私もいつか仲間割れイベントを体験するかもしれませんね。
これまでは相方さんとは仲良く過ごしてきたと思いますが、きっと育児方針を巡って意見が対立することも出てくるでしょう。
でも、そういう大変なイベントの後って、強敵倒せちゃったりするんですよね。
うまく乗り越えられるといいな。

RPGに例えるなかで、一番考えてしまうのは、このRPGのエンディングがどうなるのかということ。
ラスボスは一体誰だろう?
赤子?
それとも別の何か?
一体何をもってしてこの物語はエピローグとなるんだろう?
この赤子がいつか花嫁姿を見せてくれたときはエピローグを迎えられるだろうか?

予想もつきません。相方は、「赤子は途中からうちらの仲間になって、別の何かがラスボスになるんじゃない?」と言っていました。
今てのかかる赤子よりも強敵が現れるのかと思うとドキドキするけど、仲間のために一致団結するのもRPGの醍醐味。

ただ一つ、はっきりと分かっているのは、

ゲームオーバー=赤子が死んでしまうこと

まだ親の自覚や赤子への母性的なものも未熟な初心者プレーヤーのかしみやですが、ゲームオーバーだけは絶対阻止したいと思うのです。きっと当然のことなんだろうけど、子供欲しくないって思っていた私が、はっきりとこう自覚できるのは、私にとっては大切なことで。

そしてこのゲームにリセットボタンがないこと。これも常に頭に入れておかなくちゃ。

悲しいニュースを見るたびに、すごく心が痛みます。
大切に大切に育んできた命を、突然横からやってきた暴力に奪われる悲しみ・・・
想像しただけで心が張り裂けそうです。

赤子が生まれてくる前も、そういうニュースで心を痛めていたけれど、今はもっとリアルに考えてしまいます。

どんなシナリオが用意されているのか全く先の見えないこのRPGですが、精いっぱいできることをやろう・・・
そう思います。

口福、眼福。

妊娠期間と出産時のことを振り返って、何が一番辛かったかというと、産みの苦しみよりも、つわりだった気がします。
妊娠発覚した3か月頃から、とにかく吐いて吐いて・・・
酷い時は水を口にしてすぐに戻して、点滴をうけたこともありました。
でも入院するくらいまではいかなかったので、本当につわりが酷い人って、辛いなんてもんじゃないんだろうな・・・。

もしアレがつわりじゃなくて、ひたすら吐いてめまいがして起きれなかったりしたら、普通は胃カメラ飲んだり入院したりの大騒ぎだと思うんですよ。それが「つわりだから、病気じゃないから!」と片付けられ、あとはひたすら我慢するしかない・・・
しかもそれがいつまで続くかも分からない。

私のつわりは安定期を過ぎても続きましたよ・・・
やっとおさまったと思ったら、その数か月後には後期つわり。(大きくなった子宮で胃が圧迫されて逆流性食道炎みたいな状態になっていた)

そんな辛い期間、「出産したら、好きなもの好きなだけ食べてやる~!」とか、「フレンチフルコースに連れて行け~!」とか叫んでいた、食いしん坊万歳なかしみや。

そんな私の野望の一つが、うさママさんのケーキを食べる!ことでした。

私がつわりのピークを迎えていたころ、うさママさんのお宅では初めてのお孫さんが誕生されていました。
お嫁さんは40時間も陣痛に耐えられたそうです。
その記事にとにかく感動して・・・そしていつものことながらおいしそうなスィーツの写真によだれを垂らしていました。

優しいうさママさんに、ずっと以前から食べたかったオレンジのウィークエンドをおねだりしたのが数日前。
その日のうちに「明日さっそく焼きます」とお返事をいただき、翌日本当に焼いてくださって、その次の日の午前中に愛知から富山にケーキが届きました。



伝わりますか、このキラキラ感!
宝箱を開けるような昂揚感と、それを決して裏切らないうさママさんの素敵なケーキ。

すぐに食べられるようにとカット済みのケーキも入れてくださり、そして「おめでとう」のキャンドルも付けてくださる優しい心配り。

一口食べたケーキの味・・・口に広がる甘さと、そこに込められた優しい思いに、辛かった日々がフラッシュバックして、恥ずかしながらかしみや・・・泣きましたT^T

『千と千尋の神隠し』で、主人公の千尋がおにぎりを食べてポロポロ涙を流すシーンがありますが、本当にそんな状態になりました。

食べるって、生きることだ・・・。

それに、ほんの数日で届けられたお菓子ですが、この暑い中作る手間とか考えたら・・・どれだけ優しい思いを持ってうさママさんがこのケーキを焼いてくださったか。

口福って、きっとこういうときのためにある言葉だ・・・。

うさママさん、ケーキご馳走様でした。最初の一口のあの感動、一生忘れないと思います。
大げさではなく、本当に私にとっては「幸せの味」そのものでした。

そんな優しいうさママさんが贈ってくださったのはケーキだけではありませんでした。
可愛い出産祝いも贈ってくださり、そしてもう一つ、うさママさんのご親友ののりぃーさんが、このたび本を出版されたのですが、その本を贈ってくださったのです。



裏表紙のデザインが大好きです。渋い大人な雰囲気の中に、遊び心ある「の」の文字。
毎日更新されているブログ記事の内容を本にまとめられているのですが、のりぃーさんのブログも大好きで更新を楽しみにしているブログの一つです。それをいつでも見られる嬉しさ♪

書道はてんでダメな私なのですが、のりぃーさんのブログは読んでいて心が洗われる感じがするのです。
こちらは眼福ですね!

しかものりぃーさんのところもつい先日お孫さんが誕生されています。
予定日が同じくらいだったようで、ブログを拝見しながらひそかに「どっちが早いかなぁ~?」なんて思っていた私。
お嫁さんを労わっておられるのりぃーさんに「私の母もこんな風に私を見ているのかしら?」と重ねてみたり、勝手に親近感を抱いておりました。

うさママさんのケーキも、のりぃーさんの書も、ただ何かを作り出すという作業だけじゃなくて、うさママさんはケーキ教室を開かれ、のりぃーさんも本を出版され、大きな夢を形にされて・・・そこに費やされた努力や年月は私には想像もつきません。

どちらも簡単にいただいて、その幸せをかみしめている私ですが、いつか自分がそうやって人に感動を与える何かを作り出すことができるだろうかって考えたら・・・うわぁ・・・とてつもないことですよ。今でさえこんなにいっぱいいっぱいになっているのに・・・。

でもまずは、目の前の赤子をしっかり育て上げよう。
それも楽しみながら向き合っていきたい。

うさママさんのケーキも、のりぃーさんの本も、きっとこれからもっともっと育児でいっぱいいっぱいになるであろう私にとって、本当に心安らぐありがたい贈り物です。本当にありがとうございます

お産を振り返る。(出産編)

赤子、すくすく成長しています。
最近は夜中のグズりが酷い・・・抱っこしてあやして、おしゃぶりくわえさせてようやく静かになります。
それをしないと平気で何時間もギャン泣きを続けます。
体が大きくなると、泣くエネルギーも大きくなるのかな?

忘れないうちに出産や入院中のことを書きたいけれど、そんな時間が取れない状態です。

でも、産後数日で気づいたこと、泣き方が変わりました。
最初は「あうぇうぇうぇうぇ」って舌を震わせながらないていたのが、最近はしなくなりました。
赤ちゃんの時間は大人と同じには流れていない、ずっとずっと早く流れているんだろうな。

【7月18日、出産】

深夜、日付が変わって18日。
実はこの日のために病院に持ち込んだものがありました。

まだ起きていた旦那に、「はい、お誕生日おめでとう」とプレゼント。
渡したのは2冊のスクラップブック。
1冊は我が家の愛すべき猫たちが我が家にやってきてからをまとめたスクラップアルバム。
こちらはおまけだったんですがね。

メインは旦那と出会ってからあちこち旅行に行ったときの写真をまとめたスクラップアルバム。
気づけば結婚してから何年にもなり、付き合っていたころの青い思い出(青いって歳でもないけどw)がどんどん色あせていく・・・。

どうせ、どんなにお金を使って旦那が欲しがるものを贈ったところで、もうすぐ生まれてくる命が旦那にとっては最高のプレゼントになるでしょう。ならば、“過去の想い出”を贈ろうと思い、春から準備していました。帰省してから写真を切っては貼りして仕上げたアルバム。喜んでもらえてよかった。

が・・・深夜にそんなラブラブな夫婦を演じていた幸せな数時間。

旦那が爆睡し高いびきで寝ているとき、遂に本陣痛が訪れたのです。
深夜2時40分ごろから、これまでの痛みとは比べ物にならない強い痛み。
深呼吸で耐えるのがやっとの痛み。
寝ている旦那を起こして、本陣痛が来たらしいことを伝え、ナースコールします!と言ったら、寝ぼけていた旦那、「うん、分かった」と返事して・・・

再度入眠。

ツカエネェ・・・(ーー゛)

ナースコールして助産師さんに来てもらって、子宮口もだいぶ開いてきているけど、ただ赤ちゃんの位置はまだ高い、と。
しかし昨日とは違って明らかに本格的な出産のときが訪れようとしていることは分かりました。
分娩監視装置でも定期的な強い張りが来ているのが確認出来ました。

それから動けるうちに分娩室へ。
「いよいよか・・・」というドキドキ感。
このころにはさすがに旦那も起きて、荷物持って一緒に分娩室へ移動。
私は、いつ破水するかも分からない状態のため車椅子で移動。
車椅子で運ばれたの、初めてだw

で、一旦分娩室に入って、痛みと格闘していたものの、
なんとそこへ、4人目出産というけい経産婦が破水して運ばれてくる、と!!
分娩室は通常分娩の1室と、オペ対応の1室の2部屋のみで、
オペ対応の分娩室のベッドは固くて妊婦さんに辛いので、なるべく自然分娩の妊婦さんには使わないようにしているとのこと。

お産の進み具合が一緒くらいだったらしいのですが、どうやら向こうのほうが早そうだということで、急きょ分娩台を降りて別室に移動することに。
回復室というおそらく分娩終えた妊婦さんが動けるようになるまで過ごすための部屋に移動させられました。
時間は早朝5、6時だったでしょうか。
このころから痛みはピーク。(まぁその後産むときの痛みはさらに痛かったけど)
分娩室から赤ちゃんの産声が聞こえてきました。

旦那と顔を見合わせて、「え、もう生まれたの?!」と。
経産婦さんのお産の進行は早いっていうけど、本当だったのね、と思いながら、しばらくして再度分娩室へ。

この段階でも実は陣痛の間隔がまばらだったため、陣痛促進剤を使うことに。

分娩体制が整う頃、子宮口は全開。
助産師さんには相変わらず、「どうしてこの程度の張りで子宮口が開くのか本当に謎。普通はみんな、強い陣痛がきてもなかなか子宮口が開かなくて、ひぃーひぃー言いながら必死に痛みを逃してるんだよ。ある意味幸せな妊婦さん」と言われていました^^;

確かに、この痛みを数十時間耐えるとか、私には無理だ。
安産祈願行っておいてよかった・・・とか痛みで朦朧としながらもなんとなく思っていました。

そしていきんでOKと指示が出て、ようやくいきめました。

お産の痛みって、狭いところを大きな赤ちゃんが通るから痛いんじゃなくて、
痛みが来ているときに、いきみたいのを我慢しなきゃならない、それが痛いんですね。

お腹が痛いとき、思わず息を止めてこらえることってないですか?そのほうが楽だったり。
しかし、赤ちゃんに酸素を送らねばならないため、どんなに痛くていきみ続けたくても「はい深呼吸!」と、中断しなきゃならないんですよ。それが辛いこと辛いこと。

分娩台のレバーを握る手はこれ以上ないくらい力が入り、
自然と背中が浮き上がっていきんで、自分でも聞いたことのないうめき声が漏れて・・・
パン!と何かがはじけて生暖かいものが太ももにかかる感触。
ようやく訪れた破水。
うまく呼吸もできずに酸素マスクを装着され、先生がやってきて・・・

立ち会った旦那が汗を拭いてくれたけど、「そこも拭いてほしいんだけど!」みたいなイライラがあって、もぅずっと目を閉じて、ひたすら痛みに集中してたっけ・・・。

股間に赤ちゃんの頭が降りてきて挟まっている感覚があるけど、
いきむのをやめて深呼吸すると、それがまたお腹に戻って行ってしまうのが何度か続き、その痛みが半端ない。

もぅいやだ!!

何度そう思ったか・・・

やがて何かが抜ける感覚。

「頭が出たよ!もう少し」

そして股間の違和感が完全になくなったとき、分娩室にそれまではいなかった生物の泣き声が響きました。


・・・が。

出産の感動なんて皆無。
助産師さんが、「自分の股間のほう見ててね」と言っていたのが、その出産の瞬間を見せるためだったようなんですが、
「出てくるところ、見えたかな?」と言われ、内心、
『そんなことのために無駄な体力使わせんじゃねぇーよっ!』と思うくらい、もぅ体に力が入らない。

入らないのに次の痛み。

『くっそぅ、これが胎盤出すときの最後の痛みか!』と冷静に状況判断している自分がいました。

どるぅんという感覚があって、先生が「よし、胎盤も出たからね」と教えてくれました。
この時点でようやく、子宮収縮の痛みが消えました。

後に残ったのはそのまま分娩台に沈み込みそうなくらいの疲労感。
腕なんてもぅ何も握れないんじゃないかってくらい力が入らない。

そのぐったり状態で、先生から言われた絶望的な言葉・・・
「じゃあ今から裂けたところ縫うから、麻酔かけるからちょっとチクっとするから我慢してね」

もぅ、痛いのヤだ・・・T0T

そして処置が終わったあと、カンガルーケア。
生まれたばかりの赤子が私のお腹に乗せられました。

たぶん、世のお母さんたちにとっては、やっとわが子と対面出来て、さらに肌と肌で触れあえる幸せな時間。

赤子を乗せられた私の感想・・・

「うわ、重い・・・」

これは口に出した言葉。
内心、

『こいつのために10か月苦しい思いをしたのか!』
『なんでせっかく出して軽くなったのにまたこんな重たい思いをしなきゃならんのだ』
『うわー、顔!可愛くねぇー・・・』

わが子を前にこんなことを思っていました。

母性スイッチ入る前の私はこんなんでした。

その後30分くらいでカンガルーケアはやめて(本当は2時間くらいする)、旦那に抱っこしていてもらいました。
その後病室に引き上げるとき、私・・・立てず。めまいとそのまま立っていたら吐いてしまいそうな感覚。
結局車椅子で病室へ。

出産当日は母子同室は諦め、カンガルーケアの後夕方まで生んだ赤子を見ることなく病室でゆっくり過ごしました。

旦那は新生児室に何度か足を運び、我が子を見ていたようです。
「ガッツ石松みたい」とか言っていました。
でも、隣のベッドに寝ていた赤ちゃんを「ゴリラが寝とった(笑)」と言っていました。
やっぱり我が子が一番可愛くみえるんでしょうな。
そのゴリラのパパ・ママは、きっとうちの赤子をみて「ガッツ石松がおる!」と思っていたに違いありません。

そんなこんなの出産物語。
まだ思ったこと、体験したこと、なんだかもっとここに書くべきことがたくさんあるような気がするけど、もぅこれ以上は言葉に表せない気もします。

まだまだ母になりきれない私だけど、そしてすでにいっぱいいっぱいになっているけど、少しでも今の時間を楽しみながら過ごしたい、そう思います。

お産を振り返る。(入院編)

昨日で赤子は生後一週間を迎えました。
昨日1日、「この時間、分娩室で苦しんでいたんだよな~」とか
「この時間はまだ赤子は存在していなかったんだよな~」とか思うと、とても不思議な感じです。

福岡に戻った主人が出生届を提出し、赤子は名実ともにこの社会に存在する一人のヒトとなりました。
ささやかにお祝いを、と、お赤飯をおねだりして食べました。
お七夜ですからね、レトルトのお赤飯だけど、まぁ気持ちが大事ってことで。

そして、今宵は入院から分娩までのことを振り返って記録に残しておこうと思います。

【7月16日、予定日2日超過】

この日、主人が台風の影響を考慮して早めに富山に来ることに。
始発で来るって言ってたのに、案の定寝坊した相方さん・・・
予定日2日過ぎても出てこないお腹の中の子も、きっと相方似なんだろうな~となんとなく思ってました。

が、この日、私の体調が非常に悪い。

まず、朝ご飯を食べた後に久々にオールリバース・・・

ずっと後期つわりには悩まされたけど、(大きくなった子宮に胃が圧迫されて、食べた後逆流しそうなムカツキがあった)今回のは、つわり初期のような、体が拒絶する感じだった。

後で調べたら、出産が近くなるとホルモンバランスがまた劇的に変化するらしく、こんな吐き方するらしい。

ぐったりしているところに、半日かけて相方が富山に到着。
せっかく休みをとってきてくれたのに、お産が1週間ぐらい遅れたらいやだなぁ~とか思って過ごし、
そして久しぶりに水分さえ取りたくないくらいの吐き気と戦って過ごした1日でした。


【7月17日、予定日3日超過】

朝起きてビックリ!
生理時のような出血が・・・。
これが“おしるし”と呼ばれるやつか!とビックリ。
でも陣痛が始まる気配はナシ。

ただ昨日に引き続き気分悪し・・・。

予定日を過ぎていたので、健診は3、4日後にと言われていたから、吐き気のこともあるし、一旦どんな感じか見てもらったほうが、いつ生まれるんだろうっていうドキドキ感に悩まされずに済むし・・・と健診に行くことに。

前回は予定日に行っていたけど、その時と同様NST検査からスタート。
胎児の心拍と、子宮の張りを検知するモニターを付ける検査です。
40分くらいかかる検査なのですが、途中様子を見に来た看護士さんが、吐き出される記録紙を見てビックリ・・・

「もしかして、今結構お腹張ってる??」

そう、確かに数日前からこの張りはあった。でも、胸のすぐ下、赤子の足があると思しき場所がモリーって盛り上がるから、てっきり胎動だと思ってました。

検査中にどんどんこの張りの感覚が短くなり、内診の結果、子宮口は既に5cmくらいに開いていると。

どうやら私の体は出産に向かってまっしぐらだったらしい・・・

「家で破水しても困るから、このまま入院しようか」と。

自宅では私の母と相方が、「健診行って、そのまま入院になったりしてね~」なんて冗談で言っていたらしいが、その通りになっちまったよ^^;

産院では特別室があって、里帰り出産で付添いの旦那さんが宿泊できるような部屋があったので、相方も病院にやってきて、そのまま二人で病院での滞在がスタートしました。

病室に何度も助産師さんが訪れ、そのたび内診。
子宮口はじわじわ開いてきているし、張りもやってくる。

しかし、この張りが弱い。生理痛の痛み程度。
そのくせ回数はやたら多い。5分間隔とか・・・

安産教室で「前駆陣痛」という、本物の陣痛が来る前に、予備動作のように陣痛のような痛みがくると聞いていたけど、
助産師さん曰く、
」」迷うような痛みは全部前駆陣痛!実際の陣痛の痛みは絶対に分かる」
と。

しかし、私を内診する助産師さんたちはしきりに首をひねって、
「うーん、たしかに子宮口は開いてきてお産はすすんでるんだけど、痛みはそんなに強くないんだよね?」
と。
この時は笑って普通に過ごす余裕のあった私。

「・・・もしかして、痛みに強い人?」

ニブい人の疑惑をかけられました(T^T) 決してそんなことないんですけどね??

そして夜になり、定期的に訪れていた痛みの間隔が、なぜか15分、20分と間隔が開いていく・・・。
なーのーに!子宮口は開いていく・・・。

前駆陣痛は間隔や痛みの程度もバラバラなんだそう。なので、この程度でお産が進むはずはないらしいと助産師さん。

「あの、これって前駆陣痛なんですか?」
という私の質問は、

「うーん、謎」

と返されました・・・。

陣痛、前駆陣痛、謎陣痛・・・。
プロに謎って言われたらどーすりゃいいんだ(笑)

助産師さんと先生で、陣痛促進剤を使って陣痛を強くするよう相談されたそうだけど、張りがなくなりそうな勢いで間隔が開いていっているので、先生の判断で「今日はこのまま安静に過ごし、本番の陣痛が来るのを待ちましょう!」ということに。

17日、この日は出産とならず、病院で日付が変わりました・・・。


出産編に続く・・・

自分可愛さ、赤子可愛さ。

【7月21日、産後3日目】

赤子のお世話をしながら、急に我が子への愛しさを自覚した。
顔は「亀みたい」とか思うけど、それはそれで可愛いと思う。

まぁ、新生児室で一回り小さいよそ様の男の赤ちゃん見たときは、「うわぁー、この子、超可愛いっ!うちの赤子もこんな風だったら・・・」と思ってしまったけど。

でも、自覚したのはビジュアル的な可愛さじゃなくて、もっと根本的なものだと思う。

色々ナイーブになっているこの時期、信じられないニュースに、相方ともども呆然としました。

乳児の遺体が5体発見されて、産んだ女性が逮捕されたという・・・

望まない妊娠だった私は、出産後に我が子を愛せるか、我が子を幸せにすることが出来るかすっごい悩んで、マタニティーブルーも相まってとことん落ち込んで、「こんなダメな私が母親じゃかわいそう、お腹の命と共に死んでしまおうか」と考えたこともありました。

妊娠期間10カ月は本当に辛かったし、出産に費やした時間も本当に辛かった。

でも乗り越えて、我が子への愛しさを感じ始めた時に、こんなニュース・・・

逮捕された女は何をしたかったんや???
何を思ってあんなに辛い10カ月を過ごし、何を思って出産の痛みに耐え、それを5回も繰り返す心境ってどんななの???

私も母性スイッチが入らなかったらこうなっていたかもしれんのかと思ったら、本当に怖い。

“新しい命を授かることって、同時に色んなものを失うこと”

誰かがテレビでこんな風に言ってました。
新しい命を授かることはやっぱりすごーくありがたいことだけど、同時に色んなものを失うことになる。
例えば妊娠したら体の自由は効かなくなるし、子ども優先の生活になって自分の時間を失うし。

私も自分の為だけに使える時間を失いたく無かったな。

育児って、「自分可愛さ」と「赤子可愛さ」の間で揺れ動くことなんじゃないかと思います。

「この子のためならなんでも出来る!」ってお母さんなら、自分のことなんて全て後回しで我が子を優先できるんでしょう。

でもスロースターターな私は、自分の身可愛さと赤子のためを思う気持ちで揺れています。

例えば授乳。
痛ってぇーの。思わず言葉遣いも酷くなるくらい、痛ってぇーの。

まだまだ母乳も出ないなか、痛みに耐えて授乳したり搾乳したり。

母乳が赤子の体にいいのは百も承知しています。
でも、泣きたくなるくらいの痛みに耐えるよりも、ミルク使って自分の体を休めたい気持ちもあります。

可愛いと思い始めた我が赤子のために、再度授乳に挑戦しようか、それとも粉ミルクで気持ちに余裕を持ったまま育児するのと、どっちが私と赤子にとっていいのかな?

正解なんてそれこそ人それぞれだろうと思う。

そして、自分可愛さ120%になったら、自分の産んだ子どもを「いらなかったから」という理由で遺棄できるようにもなるんだろうか。

こんな人がいることだって事実なんです。

私が思わぬ妊娠に動揺して、それこそ「死にたい」気分になっていたとき、
『今は辛くても、我が子は産んだら絶対に可愛いくてたまらんくなるよ!』
って言われたことがあります。

私も今は我が赤子を愛しく思っています。
大多数の人は実際我が子が可愛いもんだし、出産しない男性も自分の血をひく子どもは可愛いと思うみたいだし、それが世の一般論なのは認めましょう。

でも、何事にも“絶対”なんて無い。

どうか気軽に「我が子は絶対可愛い」なんて簡単に言わないで欲しい。それが当たり前のように言わないで欲しい。
「私は我が子を可愛いと思った」とか自分の体験として語る分には全然構わないと思うけど。

大抵の人は我が子を可愛いと思うが、中には我が子を愛せない人もいる。

事実はこうでしょう。


「産んではみたけど、やっぱり可愛くない、育てられない」という理由で棄てられる子どもだっているんです。
自分可愛さで、とんでもないことが出来る人間だっているんです。

その被害者となる子どもが一人でも減るように、どうか簡単に誤解を招く言い方をしないで欲しい、そう思うのです。

母性本能とか、母性のスイッチとか。

先に言いますが、

私は子どもが嫌いです。

私の子ども嫌いや、そんな私が何故妊娠したか、出産への想いなんかは別の機会に別のところでじっくり語るとして、今日は忘れないうちに、今の想いや気付きを書き残したいと思います。

例えネガティブな感情だろうと、きっとこれから子育てしていく私にとって、大切な事だと思うから・・・




【7月19日、出産翌日】

入院2日目。この日から赤子との母子同室の生活がスタート。
初めての妊娠、分娩。どれも未知の世界で本当に大変だったけど、赤子が来てからのお世話も全てが当然初体験。

抱っこ、オムツ交換、ギャン泣きのあやし、授乳・・・全てにワタワタです゜゜(´O`)°゜

よく、「我が子の可愛さは別格!」とか「生まれた瞬間、可愛さや感動でそれまでの苦労なんて一気に忘れちゃうよ」とか言われるし、実際その通りの人もいるでしょう。それが母性神話として男性や出産未経験の方には信じられているんじゃないでしょうか。

私の場合、

全くそんなことはありません。

我が子排出の瞬間、「やっと出たーっ!」と思うよりも、全身の力が抜けてガックリ。嬉しさとか感じる余裕もなく、ただの放心状態。
しかし、体を休める間もなく痛みの波がやって来て(胎盤を排出するためにもう一度痛みが来るのです)「もーヤダ!」とか思っていました。

「元気な女の子だよ」とか赤子を近づけられても、顔を向けることさえしんどくて、視線だけ動かして見る振り。

その後、カンガルーケアのため胸の上に乗せられた赤子、「うわ、重たい・・・」が私の第一声。
次に、さすがに声には出さないけど『可愛くねぇー、湿っぽいし気持ち悪ーい、なんでやっと重たいお腹から解放されたのに、またこんな重たいものを乗せなきゃならんのや・・・』と思いました。

『やっぱり私には母性なんて備わってなかった』
『親になる資格なんてなかった』
と凹みました。

出産当日からの母子同室もやってみようかと思ったけれど、部屋にやって来た我が赤子を見て思ったこと。

白状します。
これからの私の人生の全てにこの子が関わってくるのか・・・という

絶望感でした。

そして、赤子に対面したときに絶望している自分に更に絶望しました。

赤ちゃんに会える日を楽しみに待ち望んでいたママさんたちの中には、体がどんなにキツくても「赤ちゃんと一緒に居たい」って思いから、出産の数時間後から母子同室に挑戦する人も居るそうです。

私は、寝返りもままならない状態だったってこともありますが、早々に新生児室で預かってもらいました。
病室から新生児室に戻っていく赤子を見て、すごーくホッとしていました。

こんな訳で、母性のカケラも持ち合わせちゃ居なかったわたしですが、しかし、数度目のオムツ交換をしたとき、突然自分に母性スイッチが入ったことを自覚したのです。

今入院している病院は、遠方からの里帰り出産で、立会を希望するご主人が宿泊できる特別室があり、それを利用して我が相方も病院に一緒に滞在しています。
で、オムツ交換も一緒にやっていて、最初は私、赤子の真っ黒い便に触るのが嫌で、汚れ作業は全て相方にやらせたいって思ったのです。

で、オムツ交換を初めて一人でやろうとした相方・・・めっちゃ不器用で、替えのオムツや赤子の肌着にまでウンチ💩付けて汚して、しかも赤子はギャン泣き。余計焦ってワタワタしている相方を見た瞬間。

パチン! と。

いえ、実際はブチンッ💢だったかもしれません。

モタモタしている旦那に、めっちゃイラついたんです。
おしりふきを手にとって、自分の手に黒いウンチ💩が付くのも厭わずに拭いて、横から主人の作業を奪ってオムツ交換をしました。
旦那は、「うわぁ、なんか急にオムツ替え、上手くなってる!!」と、私の変貌ぶりに呆気に取られていました。
だって、それまで私、オムツどころか赤子そのものに触るのも嫌がってましたから。

それで思ったんです。
私に備わっている母性スイッチは、
「赤子、可愛い~😆❤」
「この子になんでもしてあげたぁ~い😍🎵」
という、“ON”のスイッチではなくて、

「子ども嫌い」
「触りたくない」
といった、子育ての妨げになる感情を“OFF”にするような類いのスイッチなんじゃないか、と。

いろんな物事に対する人の好き嫌い感情は十人十色なのに、こと子どものことになった瞬間、負の感情を口にしようものなら「女なのにおかしいんじゃないか?」って目で見られる気がします。「そんなこと口にしちゃイケナイ」とも。

もし私と同じように、「私は人として、女として失格だ」とか何度も思い悩んでいる人がいたら、そんな自分を責める必要無いと思う。

全ての女性に“母性スイッチ”が備わってるなら、この世に虐待なんてあるわけないんやから。
今悩んでいるなら、それは子どものことをしっかり考えているって事だと思うから。

少なくとも、今の私はもう絶望なんてしていないし、我が赤子を見ても可愛いとは思わないけれど、「こいつ面白い🎵」と思っています。一緒にいることに喜びを感じ始め、小さな手でギューってしがみついてくる必死さに、愛しさも感じ始めています。

一旦絶望しておきながら、今は「もしこの子が突然呼吸を止めちゃったら、耐えられないくらい悲しいだろうな」って思います。

なんやかんや言ってもまだまだ出産から2日目。
今後の感情がどうなるかは分かりません。

でもはっきり言えるのは、
「生まれた瞬間、目にした赤子を見て母性本能が沸き起こる」っていうのは嘘です(笑)
我が子への愛情を確信出来るタイミングなんて人それぞれ。

世間様と自分のズレなんて気にしてクヨクヨするよりも、まずは目の前の赤子のお世話をとにかく必死にやること!
周囲を頼れるうちは頼りまくって、自分に心の余裕が生まれたら、楽しいって思えてくるし🎵

うん、気楽に行こー(^w^)

BABYがやってきた、その2。

まだ台風の爪痕が日本各地に残されている様子、皆様お住まいの地域は影響大丈夫でしたか??

かしみや、今は福岡を離れて実家の富山にいるのですが、富山ではほとんどなんの影響も無かったようです。

まぁ、私イチ個人的には台風どころじゃなかったのですが・・・

5月に同じタイトルで
こんな記事を書いていましたが、このタイトル、事情を知る数名の方を驚かせてしまいましたね。

えぇ、狙ってました、ゴメンナサイ(笑)

今度こそ、本当に・・・

昨日18日午前、かしみや、女児を排出しました✨

予定日を4日過ぎていたのですが、台風が温帯低気圧に変わる頃から陣痛がきて、主人に激似の娘は主人と同じ誕生日になりました。きっと根っからのお父さんっ子なんでしょうね。

妊娠してからの10ヶ月も、出産となった昨日1日も、本当に辛かった・・・
入院中の現在も、傷の痛みと後陣痛と寝返りもままならないくらいの肉体疲労で辛いです・・・

だから今は「おめでとう」って言われるよりも、「お疲れさま」と言って色んな人に労ってほしい、そんなとても甘えた心境になっていますが、子育てが始まったら、そんなことも言えなくなるんだろうなぁ(T-T)

そして、この妊娠が主な理由でブログ更新をサボっていたのですが、今後はまたマイペースに猫たちのこと、写真やカメラのこと、子どものことを書いていきたいと思います。
(⬅あれ、ドジョウは?と自分でツッコミ)

最後にブログを通じて私を励ましてくださった事情をご存知の方々、本当にありがとうございました。
辛いときに皆様のコメントや記事にどれだけ救われたことか・・・
これからも子育てに行き詰まったとき、皆様のブログにお邪魔して色々勉強させていただきたいと思っております❤
今後ともよろしくお願いいたします☺
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私とカメラと写真。

だいぶご無沙汰しております、かしみやです。
こんばんわー。

ブログ更新をサボり続けているのにも理由があるのですが、その1つが、写真スランプです。

もぅね、撮ろうとする➡構図考える➡悩む➡とりあえずテキトーに撮影➡後で見てガックリ⤵⤵➡撮るの嫌になる。

この悪循環に陥り、カメラを触らない日々が続いています。

多分、自分の写真にガッカリしたきっかけは、春から着手したスクラップブックを2冊完成させたこと。

2つのテーマに沿って、撮りためた写真をまとめたのですが・・・
飽きっぽい私が無事に2冊完成させたこと自体は、自分を誉めてあげたいと思うのです。
ただね、結果的に中身の写真を客観的に見ることになり、
『カメラ講座とか受講したくせに、ぜんっぜん見映えしない写真ばっかり!同じよーーな写真ばっかり!!』
と、気付いてしまい、自分自身に相当ガッカリしてしまいまして。

でも今日、カメラ仲間さんたちからの楽しそうなメッセージにちょっぴり刺激を受けまして。

ふと大昔のことを思い出したのです。
それがいずれ私にとって大切なことになるような気がして、今日はそれを忘れないためにブログに書き残そうと思った次第です。

大昔。私が学生の頃。
身近なカメラと言えば“写ル○です”だった時代。

その頃の私にとってカメラや写真って、ただの“記録”だったんですよね。

運動会の記録、遠足の記録、旅行の記録・・・学校行事や家族イベントを記録して、後で見たときに思い出を甦らせる“キッカケ”という位置づけでした。

高校生1年生の夏、初めてホームステイ体験で1週間オーストラリアのゴールドコーストに行かせてもらえることになったときも、旅のお供はインスタントカメラ。

カンガルーやコアラといった素敵な被写体たちを、なにも考えずに“記録”として撮っていました。

で、帰国して現像に出したたくさんの“記録”たち。
その中の1枚、ゴールドコーストの海岸を写した1枚だったのですが、その1枚だけがまるでドラマの1シーンのように撮れていたのです。
『うわ、これ、絵になるぅ~🎵プロが撮ったみたい~』なんて、学生だった私ははしゃぎました。

このときに初めて、「写真撮ってたら、まれに、偶然に、素敵な1枚を写せることがある」と思いました。
ただの“記録”としてシャッターを切っていた私が、「偶然の1枚」を意識したのです。

でも、他の人たちはそんな1枚を“意図して”撮っている、なんて発想には繋がらなかった、とっても無知な私(-_-;)
あくまで、偶然の産物だと思ってたんですよねー。

そこから月日は流れ、高額なくせにショボい画素数だったデジカメも段々機能が向上して、インスタントカメラが世間から消えた頃。
フィルム枚数を気にしなくなったことによって、写真を撮る枚数は増えていきました。
携帯にもカメラがついているのは当たり前になってきて、日常のあらゆるシーンを“記録”することが普通になってきて。

写メなんかもするから、それまで自分のためだけの“記録”だった写真でしたが、「人に見せる」という行為が伴うようになりました。

ここでようやく、「おしゃれに撮りたい」と漠然と思うようになったんですよね。

大好きな親友との東京旅行・・・数年前の今頃、浅草寺のほおずき市やジブリ美術館に行ったんですよね・・・それを小さなフォトブックにして振り返ってみたとき、ほおずきの橙色がすごく鮮やかでキレイで。
思い出も勿論かけがえのない大切な宝物だけど、そのフォトブック自体も私の大切な宝物になりました。

こうして、ただの“記録”だった私の写真は、撮る枚数を重ねるごとに次第に意味を持つようになり、極めつけは、我が愛しの息子ニャンコの琥珀ですよ。

たまたま撮った1枚が、すっごい絵になってたんですよね。
実際の琥珀よりも可愛く見えちゃう、奇跡的な1枚☆

ここで猫バカなかしみやは思ったのです。

『偶然可愛い写真が撮れたけど、琥珀が可愛いのは偶然か?否、琥珀は常に可愛い。ならば、琥珀が写る写真は全て可愛いのが道理である』

The 猫バカの発想(笑)

まぁつまり、ようやく撮る側が意図することで、被写体をもっと素敵に見せられるという発想に辿り着いたのです。
ここまで気付くのにどれだけかかってんだ!と思わず自分に突っ込むのですが(笑)

まぁ「可愛いうちのコをもっと可愛く撮りたい」と思ったのが、カメラ講座を受けようと思ったキッカケです。
そして、ゴールドコーストの写真や琥珀の写真のような、今“偶然とれた絵になる1枚”を、常に狙って撮れるようになりたい、というのが今の私の目標です。


全然達成出来てないから、辛いんですけどねっ!!

カメラ性能の向上だけじゃなく、最近は画像加工でもいろんなことが出来るようになって、“カメラで撮影する”という行為は“真っ白なキャンバスに1から絵を描く”のと同じくらい、意図して色んなことが出来るようになってきました。

なんでも出来るからこそ、何を意図してどう撮るか、何を見せるかがすごく問われて、悩む度、カメラの師匠の「これは何を撮りたかったの??」という天の声が降ってくるのですが・・・

素敵な1枚を生み出す感動を味わいたいな♪

なーんてことを一人考えたりしたわけですよ。
まだまだスランプから脱せる気はしないけど、でも、これからも私の側で大切な“記録”を“描き出して”くれるであろうカメラ君。活躍してくれるその時のために、今から丁寧にメンテナンスしてあげようかなー、とか思ってみたり。

以上、長文の久々更新でした☆
備忘録的な日記なので、今回はコメント欄閉めています。
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作者プロフィール

かしみや

Author:かしみや
富山県産アラサー女子。
前世は猫だと思ってる。
猫好き酒好き寺社巡り好き。
これまでに巡ったところは
こちら

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